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平成26年度 第1回事業委員会・第3回理事会終了のお知らせ

平成26年度 第1回事業委員会議事録

1、開催日時   平成26年3月26日(水) 午後1時00分
2、開催場所   東京都自動車整備健康保険組合
3、出席者    計7名
4、議  題

1、共同購買事業

(1)  油脂類の取り扱いについて
現在取引している油脂類について、鹿島車両サービス㈱からの紹介により販売会社を新規に参入させ2社体制としたい旨提案があり、2社体制とした場合のメリット・デメリットを勘案した審議の結果、2社体制とすることで全員異議なく承認され理事会に上程することとなった。
(メリット)
①    油脂類は、価格動向が原油価格及び為替変動に大きく影響を受け頻繁に価格改定を余儀なくされているが、2社体制にすることで市場動向が把握できる。
②    組合員は、単価を比較し安価なオイルを選択できる。
③    2社の競合により、サービスの向上が期待できる。
(デメリット)
①    2社に分散することで、取扱量が2分されることによる仕入れ価格の維持が難しくなる可能性がある。

(2)  廃油の引き取りについて
廃油引き取り業者の紹介が㈱光自動車よりあり、次の条件が提示された。
① 引き取り業者   千葉県浦安市
② 引き取り価格   全組合員のながでは一番の高額(組合窓口による取引が成立した場合別途2円/Lが組合にキックバックされます)
③ 対象地域     関東全域
審議の結果、組合の利用社数を把握するため、アンケートを実施しその結果を
踏まえて、取引可能か否かを決定することとした。

(3)  LEDマーカーの紹介について
現在「非常信号灯」を販売している会社より、新商品「LEDマーカー」が販売されることが事務局より報告された。
営業担当者が、商品説明に組合員各社を訪問します。

(4)  共同購買実績報告(1月~2月)
事務局より、3月25日現在の購買状況は、累計でほぼ前年並みに回復していることが報告された。

2、教育情報事業

(1)  平成26年度第1回技術セミナー開催について
既に案内のとおり、今年度第1回技術セミナーが4月23日(水)ロータストラックネットと共同開催されることが報告された。

(2)  5月以降のセミナー計画について
年間計画で、5月に工場見学(三菱ふそうor日野ユートラック&テクノワークス)、7月にフロント・営業セミナーを予定しているが、この計画とは別に、田村専務理事より5月にロータストラックネットが講演会(同団体の総会時)を予定しており、この講演会は全大協を含めた3団体の共催としたい旨の提案がロータスよりなされたとことが報告された。
共催については、当組合は千葉県中小企業団体中央会の支援事業により、セミナー等の研究会に支援を受けられる制度を利用することにより、費用負担が軽減できる可能性があることからこれを前提に共催に参加することが承認され、理事会に上程することとなった。

委員長は以上をもって、議案の全部が終了したことを告げ閉会を宣した。時に午後3時00分。


平成26年度 第3回理事会議事録

1、招集年月日   平成26年3月10日(月)
2、開催日時    平成26年3月26日(水)  午後3時00分
3、開催場所    東京都自動車整備健康保険組合
4、理事数     6名
5、出席理事数   5名

田村利光が議長となり、挨拶の後直ちに議案の審議に入る。

1、共同購買事業

(1)  油脂類の新規取り扱い業者について
事業委員会より上程された、油脂類の取引業者の新規参入について、審議の結果新規販売業者を加え2社体制とすることで、全員異議なく承認可決された。
(2)  廃油の引き取り業者との取引について
事業委員会より上程された廃油引き取り業者との取引について、別途アンケートの結果を踏まえた上で決定することで全員異議なく承認された。
(3)  LEDマーカーの取り扱いについて
組合と非常信号灯を取引のあるところより、新商品の「LEDマーカー」の紹介があった旨事務局より報告がなされた。
(4)  共同購買実績報告(1月~2月)
事務局より、資料に基づき詳細に報告された。

2、教育情報事業

(1)  平成26年度第1回技術セミナーの開催について
事務局より、第1回技術セミナーが4月23日(水)開催されることにつき、報告と参加要請がなされた。
(2)  5月以降のセミナー開催計画について
5月・6月のセミナー開催計画報告と併せ田村専務理事より、ロータストラックネットから、同団体の総会開催後の講演会について全大協を含めた3団体の共同開催としたい旨の提案がなされたことが報告された。共催に参加するにあたり講演料を3団体で負担することとなるが、当組合は千葉県中小企業団体中央会の支援事業により支援を受けられる制度があることから、この制度を利用することにより、費用負担を軽減できる可能性があることから、これを前提に共催に参加することが承認可決された。

3、平成26年度収支報告(1月~2月)
事務局より、資料に基づき1月~2月の収支状況について詳細に報告がなされた。損益については、前年比で悪化しているがこの要因として総会費用及び事業税支払い等があったことによるもので、当経費は年間収支計画に予定されていることが併せて報告された。

議長は以上をもって議案の全部が終了したことを告げ閉会を宣した。時に午後4時30分。

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