株式会社エフテック(旧有限会社船橋興業)のメンテナンス事業部を独立させ株式会社クローラを設立し「トラック・モニタリング・サービス」の骨子をまとめる。

株式会社クローラーで全国の整備専業者とのネットワークを視野に入れたサービス提供の思索と実証に入る。

株式会社クローラーが「トラック・モニタリング・サービス」を軸にしたＴＭＳ構想を実現するため協力工場の方々や自動車整備業界に精通する異業種の方々と「特別委員会」を組織し、整備専業ネットワーク構築のための意見交換を開始する。

整備専門業者ネットワークの構築方法を「組合組織」とすることを決定する。名称を「関東トラックモニタリング協同組合」とした。

整備業者ネットワーク構築のための方法手段作成のためコンサルタントを招き指導をいただく。

組合設立のための準備として、「発起人会」を組織し、4社の発起人と「特別委員会」のメンバーにより構成する。

「拡大委員会」を組織し、千葉県中小企業事業団中央会の指導を仰ぐ。

国土交通省関東運輸局に組合設立の許可申請を行う。

設立総会開催(於：オオクラ千葉ホテル)

国土交通省関東運輸局より認可おりる。

千葉県佐倉法務局に設立登記を終了。

組合事業開始。

特別委員会を組織