組合について
Kanto Truck Monitoring Cooperative Association

共同受注事業

この事業は、組合員で共同して、複数の事業所を所有する運送事業者や大手リース会社などから車両の 整備・点検・車検・修理などを共同で受注するための調査研究と営業活動を行う。
事業委員会主催の『合同営業戦略会議』を中心に、組合員間で新規顧客情報の交換を行い、新規顧客の開拓を図る。 各社の新規顧客の開拓方法や営業方法などを披露し、各社が参考事例として各社へ持ち帰り、実践できるよう 情報交換の場を提供する。

共同購買事業

この事業は、組合員の経営合理化を図るために組合員の取り扱う自動車の部品及び油脂類、資材、工具等を共同で購入する ことにより実施する。
組合員の購買意欲を発揮出来る施策を研究すると共に、スケールメリットを最大限活用して、仕入原価率の改善に取り組む こととする。

教育情報事業

この事業は、組合員のための整備工場経営において必要な情報と教育の提供のためのセミナー・研修を実施する。

会員各社がそれぞれの利益向上の取り組みを相互に情報交換することで
各社が持帰り実践し、工場経営に活かしもらえるような情報交換の場を
提供していきます。
新技術や技術情報を取り上げ、各工場の技術者の情報交換を通じて、
技術の向上と作業効率の改善などの場を提供していきます。
顧客サービスや顧客満足度の向上を目指し、お客様への対応力の強化、
提案力の強化と組合のネットワーク利用のため相互の担当者レベルでの
情報交換の場を提供します。
既存会員や新規会員の工場を見学し、工場の規模や対応などを現場で体感し、
担当者同士の交流を通じ、ネットワーク利用を促進し、各社の工場経営に
活かすことを目的とする。

共同宣伝事業

この事業は、組合の最新情報の告知や組合の事業内容・参加組合員のPRのために下記の共同宣伝を実施する。

1.各組合員が、社外への組合PRを積極的に行う

2.ホームページの改定を行う

福利厚生事業

組合員に対する慶弔見舞いを行う。

共同求人活動

少子化問題や車離れから発生する整備士候補の不足と、車輌販売の減少や市場縮小に伴う競争激化から発生する 整備士の確保不足に対し、共同して求人活動を行う。